プロバイオティクスについて

プロバイオティクスについて

 

皆さんは「プロバイオティクス」という言葉をご存知でしょうか。プロバイオティクスは体にいい作用をもたらしてくれる微生物のことをいいます。ですので、乳酸菌と似たようなイメージがありますが、実際は異なります。乳酸菌は死んだあとは善玉菌の栄養分となりますが、プロバイオティクスは死んでも善玉菌の栄養分にはならないのです。しかも死んだ後も体内にいるかぎり、働いてくれるのです。非常にありがたい存在ですね。 

 

ここで、3種類のプロバイオティクスを紹介します。1つ目は「LP28菌」です。この菌は植物から摂取される菌で、脂肪の蓄積を妨げる働きがあります。ですので、肥満予防に効果があります。2つ目は「SBL乳酸菌」です。この菌は腸内の修復を助ける働きがあります。そのことによって外部からの異物の侵入を防ぎ、病気になりにくくなります。そして、3つ目は「ラブレ菌」です。この菌は免疫に関係するインターフェロンやナチュラルキラー細胞の働きを活発にします。SBL乳酸菌と同様、病気になりにくくなります。SBL乳酸菌と一緒に摂取するといいでしょう。 

 

以上に挙げた3種類のプロバイオティクスは生きた状態で腸に到達します。しかし、腸に残らずに排出されてしまいますので、腸内に存在するよう、摂取することが大事になります。